キーリピートの速さを自分に合ったものに変えてみる


キーリピートとはキーボードを押し続けたときに繰り返す機能です。
自分に合った速さに設定することで入力効率が上がります。

キーリピートのスピードを自分に合わせる

キーリピートは“A”を押し続けると“あああああああああああ”となるものです。

Macではシステム環境設定→キーボードで簡単に設定できます。

スクリーンショット 2016-04-13 22.01.39

調整できるのはリピート認識に入るまでの間隔とリピートの速さです。

文字を入力しているときはキーリピートなんて邪魔なだけと思いますが、deleteや→(矢印キー)で移動するときにキーリピート機能を使っています。

Deleteを押し続けるだけで連続して文字を消すことができます。
タイピングに慣れている人であればある程度の速さがあった方が快適に操作できます。
タイピングに慣れていない人はキーを押している間に“あああああああ”となってしまうかも知れませんのでキーリピートは遅い方が合っていると思います。

タイピングの練習はキーリピートオフがお勧め

タッチタイピングの練習をするときはキーリピートなしに設定した方が上達は速いと思います。

押し続けても“あああああ”とならないのでキーを確認しながらゆっくりと押すことができます。

落ち着いて入力することができます。

タッチタイピングを身に付けたい人にはキーリピートをオフに設定することをお勧めします。

私は毎日プログを書いているおかげでだいぶタイピングが上達しました。
それでもまだ入力ミスすることが多くあります。
基本の指を確認しながらゆっくりと入力する練習をすることもあります。
そのときはキーリピートをオフに設定しています。

押し続けても大丈夫という安心感があります。

まとめ

キーボードの設定を自分に合ったものにすることでタイピング効率が上がります。

キーリピートは便利な機能ですが、不慣れな人にとっては遅く設定して落ち着いてタイピングできるようにした方が安心できます。

タッチタイピングの練習にはキーリピートをオフにすることもお勧めです。

タイピングスキルによって作業効率は大きく変わります。
タッチタイピングは基本を繰り返し正しい形でマスターしたいものです。

〜 なんてことのない日々 〜

朝、妻がバゲットを包丁で切っているときに悲鳴が。
包丁で指を切ってしまいました。
結構深めに・・・・。

おっちょこちょいの妻はたまにやってしまいます。
夜になってもズキズキ相当痛いようです。
想像しただけでも痛いです・・・。
包丁は怖いですね。

夜は知り合いがお手伝いに来てくれオムレツを作ってくれました。
大変ありがたいです。

IMG_4202

娘はケチャップで絵を書いて楽しんでいました(笑)
とっても美味しかったです。

税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
事務負担を極力減らし、本業に専念することをサポートします。

顧問契約不要のスポット相談も承っております。
インボイス制度、電子帳簿保存法への対応など、質問あればご連絡ください。
対面もしくはZOOMなどで回答いたします。
事務所HPの「お問い合わせ」からお願いします。

事務所HPはこちらから

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする