在庫を持たないビジネスは資金繰り的には有利。ですが・・・


失敗しない起業のためには在庫を持たないビジネスの方が有利という考えもあります。
確かに資金繰り的には有利かもしれませんが、どの業種の起業にもリスクはあります。

資金繰り的には有利になる

在庫を持たないビジネスは資金繰り的には有利といえるかもしれません。

在庫を持つビジネスは仕入れた商品が売れなければお金は入ってきません。
その間お金は商品に化けて眠ってしまいます。

順調に売れたとしても売上の入金よりも仕入れの支払いが先であればお金を用意しなければなりません。

常に先に出て行くお金の部分を運転資金といい、金融機関から融資を受けている会社が多くあります。
運転資金の部分は一時的にお金が先に出て行くので、融資に頼らざるをえません。

一方在庫を持たないビジネスというのは主にサービスや知識、ノウハウなどを売る業種です。
仲介業やコンサル業、士業などなど。

商品を仕入れる必要がないので初めに出て行くお金が少なくすみます。

運転資金という面から見れば在庫を持たないビジネスの方が有利です。

起業のリスクは同じ

在庫を持たないからといって起業のリスクが減るわけではありません。
どの業種・業態でもリスクは付きまといます。

自分の力で食べていくのは本当に難しいことです。

起業する前の思考として

起業したい

リスクが少ない事業がしたい

在庫を持たない事業の方がリスクは少ない

では在庫を持たない業種の中から何か探そう

という思考回路は危険です。
失敗する可能性が高まります。

ネットで検索すると“在庫を持たないからリスクがない!”といった雰囲気の起業を促す広告がたくさん出てきます。

リスクのない起業はありません。
人生がかかっています。

情熱を持てるかどうか

起業のリスクを減らす一番の方法は、“情熱を持つ”ことだと思います。

こういったことで誰かを助けたい、社会に貢献したい

その業界で働きスキルを身につけよう

やりたいことを実現するためにはやはり起業すべきだ

という思考回路で起業し、その後も情熱を持ち続けることができれば失敗するリスクは減ります。

在庫があろうがなかろうが関係ありません。
情熱を持ってやりたいことであれば、借入をして在庫を抱えても成功する確率は上がります。

まとめ

失敗しない起業の仕方として“在庫を持たない”という考えもありますが、一概にそうとは限りません。
情熱を持てなかったら在庫がなくても事業は続かないでしょう。

目先の利益や上辺だけの情報に惑わされず、自分が情熱を持ってできることは何かを考えることが大切です。

〜 なんてことのない日々 〜

土日休んで仕事して火水木休んで仕事して土日休む。
みたいな方も大勢いるんでしょうね。
これでは仕事進みませんよね(笑)

思い切って9連休の方もいるでしょうね。
それはそれで後が怖いですよね(笑)

GWで普段より疲れている方は多いと思います。
私の生活は普段とあまり変わらずでした。

今日の1枚

かぼちゃまみれの息子(笑)

かぼちゃまみれでも笑顔の息子(笑)

税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
事務負担を極力減らし、本業に専念することをサポートします。

顧問契約不要のスポット相談も承っております。
インボイス制度、電子帳簿保存法への対応など、質問あればご連絡ください。
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