子育ては喜怒哀楽の渦の中


今日はこどもの日。
子育てについて考えてみます。

子供が生まれた後は違う人生

2歳8ヶ月の娘と8ヶ月の息子を妻と二人で育てています。
子供が生まれてからは人生が変わりました。

好き勝手やっていた独身時代(29歳まで)

子供が生まれるまでの結婚生活(34歳まで)

今(37歳なりたて)

妻とは19歳から付き合っているので、子供が生まれるまでは結婚後も独身時代の延長のような感じでした。
子供が生まれてから生活が一変しました。

子育ては喜怒哀楽の渦

子育てには喜怒哀楽が凝縮されています。
子供の心は一瞬で怒→喜、楽→哀のように変わります。
それと対峙している親の心も同様に変化します。
喜怒哀楽の渦の中にいるような感覚です。

子育てをしている親の精神的・肉体的負担は大きいです。

その負担は修行だと考えています。
激しい渦の中をグルグル回っているうちに自己中心的な思考を抜いていかなければなりません。

人生のステージが変わるにつれて考え方も変えなければならないと思っています。

自己中心的な思考

自己中心的+家族を思いやる思考

家族を思いやる+他人を思いやる思考

私のような自己中心的な思考が染み付いている人間には、子育てという修行は荒業のように辛いものがあります(笑)
今は荒業に耐え、エゴイズムな思考を抜いている時期です。

子孫を残すことに理由はない

子育ては辛いようなことを書きましたが、それ以上に子供達から幸せを与えてもらっています。毎日感動があります(笑)

若者の人口が減少し続けているというニュースが流れています。
選択肢が増えすぎていてどうすべきかわからなくなっているのではないでしょうか。

子孫を残すことに理由はありません。
生物としての本能です。

難しく考えているのは人間だけです。他の生物は子孫を残すために必死に生きています。

神様が生物を造ったとしたら、「子孫を残すために生きろ」という命令を遺伝子に組み込んだのでしょう。
複雑に発展しすぎた人間社会では神様の命令が届かなくなっています。神様の想定を超える社会になっているということかも知れません。

まとめ

子育ては喜怒哀楽の渦の中にいるようなものです。
ときどき目が回りそうになります(笑)

自分を成長させてくれる修行です。

子供が与えてくれる喜びは計り知れません。
宝物です。

〜 なんてことのない日々 〜

こどもの日の今日、晴天に恵まれ鯉のぼりを飾ることができました(笑)

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妻と娘はのんたんに会いにお出かけ。

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私と息子は留守番しながら公園をお散歩。

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こどもの日なので夕飯は娘のリクエストに応えカレー。
平和な1日でした(笑)

税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
事務負担を極力減らし、本業に専念することをサポートします。

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