自分のために物事の捉え方をシフトする


ある一つの事象に対して人それぞれ感じ方は違います。
それが人生の難しさであり面白さでもあります。

一つのことに対して感じ方は人それぞれ

すべてのことにおいて人それぞれ感じ方は違います。
ある人は嬉しいと思うことでもある人は迷惑と感じているものです。

いろいろな価値観の人がいるので仕方のないことです。
100人が100人同じ感じ方をすることはありません。

それが人間社会の現実です。

ただ自分がどう感じるかということは意識的に変えることができます。
イライラするときなどに考え方をシフトするだけで楽になります。

プラスに捉えるよう考え方をシフトする

同じ仕事でも捉え方によって精神的負担が違います。

面倒だなと思ってやるよりも相手に喜んでもらえるかなと思いながら取り組む方が楽しいですし精神的負担は軽く済みます。

追い込まれているときなど視野が狭くなり冷静に物事を考えられなくなりますが、ふと立ち止まって一呼吸あけると考え方を変えることができたりします。

私も追い込まれるとイライラしながら作業に没頭してしまうことがあります。
そんなときはふと立ち止まり一呼吸あけるようにしています。

特に相手や自分に苛立ちを覚えるときに一呼吸あけると冷静になれます。
今目の前にある事象の裏にある事柄を想像し、相手や自分を許すことに意識を集中させると楽になれます。

ものごとには必ず裏があり、仕方のない事情が隠れているものです。

一瞬苛立つようなことも、冷静に考えれば大したことではないことが多くあります。

考え方をプラスにシフトすることで得をするのは自分です。
イライラしてやったことも楽しくやったことも結果が同じであれば楽しんでやった方が特に決まっています。

まとめ

物事の捉え方をプラスにシフトできると楽になります。

相手や自分に苛立つときは「できないことが当たり前」と考えると楽になります。

楽に考えながら最高の結果を目指しましょう。


〜 なんてことのない日々 〜

息子は車に乗っているとずーっと大人しく寝てくれます。

渋滞で止まったりすると時々泣きますが、また走り出すと寝てくれます(笑)。

とても助かります。

税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
事務負担を極力減らし、本業に専念することをサポートします。

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