谷保天満宮のお祭り


9月24日、25日は地元谷保天満宮のお祭りでした。
参加することで改めて自分の生き方を考えさせられました。

お囃子

私は小学4年生からお囃子をやっています。
太鼓をたたいたり、お面をかぶって踊ったりしています。
子供の頃から一緒にやっている仲間がたくさんいて、いつもバカな話をして笑っています。

地元を離れ普段あまり顔を出せない私ですが、お祭りにいくと暖かく迎えてくれます。
つくづく自分の居場所があることをありがたく感じます。

同年代が役職について頑張っています。
私ももう少し参加し貢献したいと思います。

獅子舞の拍子木

谷保天満宮のお祭りには獅子舞という伝統があります。

獅子舞が舞台まで参道を歩いていきますが、その道中を一緒に歩く拍子木(ひょうしぎ)という役があります。
小さな子供が父親に肩車されて拍子木をたたきます。
拍子木は3人しかできませんが、今年は私の息子がやらせてもらいました。

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地元を離れているのにやらせてもらい、これまたありがたいことです。

私も子供のころ父親に肩車され拍子木をやりました。
36年経ってまた同じことを息子とできたことを嬉しく思います。

長い間伝統を守っている地元の皆様に感謝します。

両親に感謝

今回私の息子が拍子木をできたのも両親が地元で顔がきくからです。
私の両親は二人とも国立市の谷保生まれ谷保育ち。
父親の母の妹と母親の母の弟が結婚しているという関係(笑)
つまり私の両親はもともと遠い親戚だったということです。

地元には親戚がたくさんいます。

今まで両親が培ってきた地元との関係があり、私も地元のみなさんと仲良くさせてもらっています。
両親に感謝します。

地元への貢献

今回のお祭りを通して、人との直接的なつながりの大切さを感じました。
お祭りの練習、準備、本番、片付けは大変な労力を必要とします。
こんなに疲れることをよく長年続けているなと感じるぐらいです(笑)
みんながまとまって一致団結しなければ成し遂げることはできません。
お祭りを通して地元が一体となり人と人とが繋がっていくのだと思います。

私は結婚してから住民票が国立市から抜けました。
地元を離れて8年ほど経ったことになります。

離れてみて地元の大切さ、ありがたさを実感しています。
最近はもっと地元に貢献しなければならないと感じています。

まとめ

谷保天満宮のお祭りに参加し、地元のありがたさ、人と直接つながることの大切さを感じました。

地域とのつながり方はそのまま自分や家族の生き方につながります。
どういう人生を歩みたいのか。。。
改めて見つめ直す良い機会になりました。


〜 なんてことのない日々 〜

昨日久しぶりにうなぎ屋さんでうなぎを食べました。
両国の千代福さん。

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とっても美味しかったです(笑)
やっぱりお店で食べる鰻は最高ですね。

店に着く手前で子供は寝てしまいほぼ鰻は食べていません(笑)
座敷で横にならせてもらい助かりました。
お店の敷居は高くなく、子連れでも入りやすい雰囲気です。
また行きたいお店が一つ増えました(笑)

税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
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