Macで税理士業務をするために使っているParallels Desktopという便利なソフト


パソコンはMacを使っています。
税理士業務には向かないと言われていましたが、便利なソフトを使えばほぼ支障はありません。

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Macで使えない税務会計関係のソフト

MacのパソコンはWindowsではありません。
税務や会計関係のソフトはWindowsでないと動かないものがほとんどです。
ほとんどの会計事務所はWindowsで動くパソコンを使っています。

MacはWindowsではありませんが、便利なソフトを使えばMacでWindowsを使うことができます。

瞬時にMacとWindowsを切り替えることができるのです。

税務会計ソフト、エクセルはWindows。
その他全般はMacを使っています。
このブログはWordで下書きをしていますがMacのWordを使っています。

全てMacで快適に作業できれば効率的で余計なお金もかからず良いのですが今のところはWindowsも使わざるを得ません。

全てWindowsにすれば問題ありませんが、Macが快適すぎるためにWindowsだけには戻る気になりません。

Parallels Desktop 11 For Mac

MacとWindowsを切り替えるソフトはParallels Desktop 11 というものを使っっています。

今まではParallels Desktop 10を使っていましたが今日11にアップグレードしました。

今日までアップグレード料が60%オフだったので(笑)

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私が今回購入したのはParallels Desktop Pro Editionというものでサブスクリプション契約です。
サブスクリプション契約といのは一定期間の契約で、その間のアップグレードなどは無料で使える契約です。
今回の契約期間は1年で毎年ライセンス料を支払えば常に最新版のソフトを使えます。

パソコン関係は日々進化するので毎年ライセンス料を支払う価値はあります。

Macで使っているOfficeソフトもサブスクリプション契約です。

リスクよりもメリットが大きい

Parallels DesktopをバージョンアップしたことでWindowsとの連携がさらに快適になりました。
起動が早い、Windowsで開いたエクセルを複数のデスクトップで表示できるなど改善点が多くあります。
使えているから古いものを使い続けるという考えもありますが、新しいものを試すことで革新的に変わることがあります。

税理士がMacを使って仕事をするのはリスクもあります。業界全体がWindowsを前提に動いているからです。税務会計ソフトのサポートもWindowsを前提にしています。

Macを使うことで多少のリスクはありますが、私はMacをメインに仕事をしてきてよかったと思っていますし、これからもMacを使います。

操作性が優れていてストレスがほとんどありません。
Macでなかったらブログも書いていないかもしれませんし、ペーパーレス体制もできていないかもしれません。

税理士はWindowsが当然という概念を超えてMacを使ったことで得られたものは大きいです。

周りと違うことで意識も変わります。

まとめ

Parallels Desktopをアップグレードしました。
新しいものを入れ、より操作性が良くなり価値を感じています。

便利なソフトを入れることで税理士もMacだけで仕事ができます。
私の中ではMacを使うデメリットよりもメリットの方が遥かに大きいです。

Macを使っているだけで他の多くの税理士とは違うので意識も変わります。
意識が変われば強みにつながる可能性があります。

〜 なんてことのない日々 〜

今日の夕飯は山形牛のステーキ。
私たち家族のサポーターであるエニャンがご馳走してくれました(笑)

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こんなに美味しいお肉は食べたことがないかもしれません。
過去の美味しいお肉は忘れていますが・・・(笑)
私の誕生日が近いこともあり奮発してくれたようです。
ありがたいことです。

娘が私の顔を描いてくれました。

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もう直ぐ2歳8ヶ月。
最近急に絵が上手くなりました。
子供の成長は嬉しいものですが、最近の娘の成長が早すぎて寂しくなることもあります。

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税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
事務負担を極力減らし、本業に専念することをサポートします。

顧問契約不要のスポット相談も承っております。
インボイス制度、電子帳簿保存法への対応など、質問あればご連絡ください。
対面もしくはZOOMなどで回答いたします。
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