税理士には年間３６時間の研修を受ける義務があります。
1ヶ月平均３時間と考えると楽ですが溜めてしまうと負担が大きくなります。
税理士に研修は必須
税理士に研修は必須です。
日々新しい知識を吸収していく必要があります。
税理士には年間３６時間の研修を受ける義務があります。
対象になるのは税理士会が認定した研修です。
税理士会が用意している研修は判断が難しい事例や改正点についてのものが多く参考になります。
税理士会以外の研修やセミナーからは刺激を受けることが多くあります。
世の中の大きな流れやITに関することなどを学ぶことができます。
税理士に税の知識は欠かせませんが、税以外の部分で強みを磨くためには外部からの刺激が大切です。
他業界から刺激を受けると視野が広がります。
ネット動画での受講が便利
税理士会主催の研修は定期的に様々な会場で行われています。
会場に行かないと受けられない研修もありますが、研修を録画したものをインターネットで視聴することができるものもあります。
インターネットの場合は自分の都合に合わせて視聴することができるので便利です。
まとまった時間を確保できない場合は細切れにして視聴することも可能です。
年間３６時間の研修義務は多くありませんが、溜めてしまうと年度末に苦労することになります。
まとめ
税理士が常に学び続けることは最低限必要なサービスを提供するために必要なことです。
他の業界でも同じことでしょう。
学生の勉強とは違い生きていくための真剣な勉強です。
死ぬまで勉強し続けるつもりで挑んでいきます。
〜 なんてことのない日々 〜
今日は妹の家の新築祝い&息子と姪っ子の1歳の誕生日会でした。
二人とも元気に成長しています（笑）
一族が仲良く集まれることを嬉しく思います。