外でも仕事ができるように意識していること


事務所でなくても仕事ができる体制作りを意識しています。
場所がどこであれサービスの質を変えるわけにはいきません。

事務所以外でも仕事ができるよう意識していること

事務所以外でも仕事ができるように意識していることは次のようなことです。

・ノートパソコンをメインにして仕事している
・スマホのテザリングでどこでもネットを使える環境にしている
・固定電話を入れていない(連絡は全て携帯かメール)
・FAXを使っていない
・来客をなくしている
・必要な資料はDropboxに入れている
・必要なメモはevernoteに入れている

これらを意識することで事務所以外でも問題なく仕事ができるようになります。

ただ事務所の方がマルチディスプレイを使っていること、机が広いこと、集中できることなど生産性は上がります。

郵便物も事務所に届くので長期間不在にすれば受け取りができず問題です。

一時的に外で仕事ができることで生き方の幅が広がる

長期間外で仕事をするということではなく、一時的に外で仕事ができるということはメリットがたくさんあります。

気分転換にカフェで仕事をすることもできます。
実家に帰っても仕事ができるので泊まることができます。
家族で旅行に行ってもさりげなく仕事をすることができます。

旅行に行ってまでも仕事をするなと突っ込まれそうですが、外で仕事ができるからこそ通常より多く旅行に行けると考えてもらえればいいかと・・・(笑)

経営者になるとオンとオフの切り替えは難しくなります。
私のイメージでは経営者は常にオン(仕事)の中で生きていて、オフ(プライベート)の時でもBGMではオンの音楽が流れています。
経営者になると100%オフというのはないものだと思っています。

常にオンの中にいてオフを楽しむ。
表現は難しいですが、経営者の生き方はそういうものではないでしょうか。

まとめ

もちろん外で仕事ができるかどうかは業種によります。
店舗を構える業種の方はできません。
来客型の業種にはまた違った方向性があると思います。

みなさんそれぞれ思い描く理想の働き方があると思います。

私の思い描いている究極の形はテントの中で仕事をすることです(笑)


〜 なんてことのない日々 〜

今日は月初の平日なので自分の月次をやりました。
毎日経理をしているので基本的な会計データ作成は簡単です。

資金繰りや家計全体のお金の動きまで把握すると時間がかかります。

自分の資金繰りを見ると経営者の気持ちがわかります(笑)

税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
事務負担を極力減らし、本業に専念することをサポートします。

顧問契約不要のスポット相談も承っております。
インボイス制度、電子帳簿保存法への対応など、質問あればご連絡ください。
対面もしくはZOOMなどで回答いたします。
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