経営者には最低限の簿記の知識が必要


経営者にとって最低限の簿記の知識は必要です。
会社の実態を知るには数字から確認すべきです。

簿記がわからないと会社の実態がわからない

数字は客観的に会社の実態を教えてくれます。
数字だけで経営はできませんが、数字を知らなければ経営はできません。

決算書などは税金の申告だけのために作るものと思われがちです。
経理担当者や税理士に任せておけばよいという考えもあります。

しかし決算書には会社の実態が表されています。
税金の申告のためではなく、会社を経営していくために必要なものです。

簿記の入り口は狭く開けにくいが・・・

お金を払っても費用になったり、資産に計上されたり、負債のマイナスだったりと内容によって処理が変わります。
「よくわからない」と入り口のところで敬遠されがちです。

私も税理士試験の受験のために簿記を始めたときは全然意味がわかりませんでした。減価償却って何??みたいな(笑)。

ただ、頑張って入り口を少し入るとそれほど複雑なものではないことがわかります。考え方はシンプルです。

これから私が関わる経営者には決算書の見方を細かく説明していきます。
できれば簿記3級程度の知識は身につけていただきたいと思っています。

順調な時は必要性を感じないが・・・

経営が順調にいっているときは数字による分析の必要性は伝わりにくいです。
何もしなくてもお金に困らないからです。
しかし、経営が苦しいときには数字による分析の必要性が高まります。
来月のお金が足りるかどうかは数字が教えてくれます。

苦しくなると嫌でも数字による分析の必要性を実感できますが、苦しくなってからでは遅すぎます。
苦しくならないために決算書を読む力をつけ、現状を把握し、対策を打つことが大事です。

過去の確認のためだけではなく、未来を変えるために必要な力です。

そのためには最低限の簿記の知識を身につける必要があると思います。
思いきって簿記3級の受験をすすめることもあるかもしれません。


〜 なんてことない日々 〜

8月の残りの平日が6日間です。
今の事務所に出勤するのもあと6日間。
あっという間に終わってしまいそうです。

妻の出産も早そうで、もしかすると8月中かもしれません。

いろいろ重なってきますが自分で選んだ道なのでしっかりやります(笑)。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする