取引実績のない信用金庫からプロパーで借入ができた理由


今日、信用金庫に借入申込に行ってきました。
顧問先の借入に同行です。

中小企業に信用金庫は必要

金融機関には都市銀行・地方銀行・信用金庫などがあります。
銀行は株式会社ですが、信用金庫は非営利法人です。
地域の発展のため中小企業をサポートしてくれます。

信用金庫については以前こんな記事も書いています。

中小企業が付き合っていくのはメガバンク?信用金庫?

規模が小さく地域に根ざしているため融通が利きます。

銀行に比べて資本力が弱いので貸出金利は高めになります。
金利は都市銀行→地方銀行→信用金庫と上がっていくのが一般的です。

多少金利は高くても中小企業であれば信用金庫からの借入は必要です。
事業が困ったときに都銀・地銀よりも相談に乗ってくれる可能性が高いと考えられます。

一つの金融機関だけでなく複数の金融機関から借入をしておいた方がリスク分散になります。

都銀・地銀・信金・公庫などからバランスよく借入することをお勧めします。

新規取引でもプロパー融資を受けられた

今回は取引実績のない信用金庫。
借入を申し込んだ会社の業歴は浅いです。

業歴は浅いですが黒字続きで決算書は申し分ない内容です。

初めから強気に保証協会の保証なしでお願いしに行きました。

そして今日無事に申し込みができました。

社長の個人保証だけは取られましたがそれは仕方がないところです。

向こうの融資担当者は「中小企業では個人保証なしはなかなか難しい」と言っていましたが、可能性はあると含みを残していました。
実績を積み重ねて会社の格付けが上がれば社長の個人保証なしでも借りられる可能性はあります。

毎月数万円の積立も申し込むことになりました。
相手の利益も考えなければ交渉ごとは円満に進みませんので社長は快く引き受けていました。
お互いwin-winの関係が大切です。

今回の申込にあたり私も2回信用金庫に同行しました。
前回は2月までの試算表と3期比較の売上・原価・利益データを提出。
今回は3月決算の法人ですが、今日の時点で税金まで計算して試算表を持って行きました。概算ですが大きく変わることはありません。
スピーディーに処理し、正確に分析し経営管理しているというアピールも相手を安心させる材料になります。

プロパー融資の実績作りの始まり

今回プロパーで融資を受けることで実績作りの第1歩を踏み出しました。
これをきっかけに他の金融機関からもプロパーで借りやすくなります。

事業展開のスピードを速めるためにも資金力を強化する予定です。
具体的に月商の○ヶ月分の現金預金を保有するという目標を持っています。

実力のある会社なので現実的に達成してくれることと思います。
今後の展開が楽しみです。

まとめ

今回は取引実績のない信用金庫からプロパー融資を受けることに成功しました。
決算書・事業内容・経営管理が高く評価されたことが要因です。

改めてこれらの大切を実感しました。

目標の現金預金保有を達成し、それをキープできるようサポートしていきます。

〜 なんてことのない日々 〜

春キャベツの時期ですね。
柔らかくてとっても美味しいです。

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これならいくらでも食べられそうです。
久しぶりにキャベツダイエットでもしてみようかと思います(笑)