一人税理士は何件まで顧問契約できる?


私は一人で税理士をやっています。
税理士が一人で担当できる件数はどのくらいでしょうか。

どのような関わり方をするか

お客様とどのような関わり方をするかで担当可能な数は変わってきます。

税理士業務の進め方は事務所ごと、お客様ごとに様々です。

・毎月打ち合わせする
・年に1度打ち合わせする
・レシートなどの資料をもらい、入力からすべてやる
・会計入力は会社でやってもらい、データの確認、一部追加を税理士がやる
・・・・・

一人でやっている以上、自分の価値を上げていかなければなりません。
レシートからの入力に時間を使えるのはスタッフがいる事務所です。

私は経営者の経営サポートという視点で関わっているので

・毎月訪問(必要があれば複数回)
・データから現状の分析と問題解決への道を経営者と一緒に考える

というスタイルを基本としています。

毎月1社に2日は使いたい

私のやり方だと1社に2日は必要です。
会計データの確認、追加、分析資料作成に1日。
打ち合わせに1日。

10社あれば20日間かかります。

申告や単発の仕事、勉強会などもあるので顧問先様に使えるのは20日が限度だと思います。

ということは顧問契約は10社が限度ということです。

打ち合わせの回数を減らすやり方もありますが、提供できる価値が下がります。
私が提供できる価値は、経営者と一緒に悩んで考えて会社の未来をつくっていくことです。

毎月会わなければお互いの意思は通じないことが多いです。

申告にはリスクがつきまとう

いくら簡単な申告でも税理士が申告すれば、申告した税理士に責任が発生します。

1年に1度申告だけやるとしても、1年分の税務会計処理を確認しなければなりません。

申告だけの場合はコミュニケーションを取ることが難しく、お互いの考え方が合わないことも多くあります。

基本的には申告だけの依頼は受け付けず、顧問先様のために時間を使う方針です。

まとめ

一人ですべてをやる一人税理士には顧問先数の限界があります。
面倒な入力はスタッフに任せるといったことは一切できません。

その代わり、すべてのことを税理士本人が確認し処理しているという安心を提供しています。

10社って少ないようですが、真剣に関わると結構な数です。


〜 なんてことのない日々 〜

2歳2ヶ月の娘がスイミング教室に通っています。
親と一緒ではなく子供とコーチだけのクラスに変わりました。

狂ったように泣き喚いています(笑)。
試練です。

上から見ていますが、泣きながらも課題はうまくこなしています(笑)。

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