突然命を失う可能性は誰にでもある


交通事故の現場に遭遇してしまいました。
突然命を失うことについて考えてみました。

それが運命だと割り切る

突然命を失う可能性は誰にでもあります。
大災害が起こるかもしれませんし、交通事故に巻き込まれるかもしれません。
犯罪に巻き込まれるかもしれませんし、突然心臓発作が起こるかもしれません。

死ぬ直前まで生きるために努力しますが死んでしまったら仕方がないことです。

それが運命だと割り切るしかありません。
誰かを恨んで成仏できずにこの世をさまようなんてしたくありません。

考えたくもないですが、万が一私の命が突然奪われても私の家族にはかわいそうと思わないでもらいたいです。

最高に楽しい人生だった!と胸を張ってこの世を去ります。

今が一番幸せ

私は今36歳です。
常に今が一番幸せだと思って生きています。

これからの人生も楽しみです。
これからやりたいこと見届けたいことはたくさんあります。

ですが不可抗力で命が失われるのであれば仕方がありません。
未来を見られないのは残念ですが後悔はありません。

本当に今が一番幸せなのです(笑)

かわいそうなのは残された家族

私に悔いは無くとも残された家族を悲しませるのは辛いことです。
小さな子供二人がいるので妻には苦労をかけることになります。

金銭面での苦労を減らせるように努力していかなければなりません。

ただ、死んだ本人は運命を受け入れて悔いなくこの世を去ったと考えてもらえれば精神的な悲しみは少しは和らぐのではないかと思います。

たとえ事故などでも相手を恨んで生きるようなことはしないでもらいたいです。

恨んでも得することは一つもありません。
運命だと割り切って自分たちの人生を楽しんでもらいたいです。

突然の死に備えてやるべきこと

誰でも突然死ぬ可能性はあります。
突然の死に備えてやるべきことはあります。

・自分の思いを日頃から家族に伝えておく
→こういったブログだと自分の人生観などをさりげなく家族に伝えやすいです(笑)

・財産がある人は財産の分配を遺言書のようなものに書いておく
→亡くなった方の意思を尊重すべきだと思います。

・通帳、印鑑、パスワード、大切な書類などを家族と共有しておく
→自分だけがわかるというのは危険です。インターネット関係のパスワードも共有しておかないと手続きが面倒ですし、見られないままになる可能性もあります。

・経営者であれば会社をどうするのか決めておく
→次期社長を決めるなど

日頃から死を意識しながら生きるのは難しいことですが、最低限の備えとしてこれらは必要だと思います。

まとめ

自分が突然死ぬことを考えるのは辛いものがあります。
ですが可能性はありますので考えておかなければならないことです。

残された家族が何に困るかな?と考えるとやるべきことが見えてきます。


〜 なんてことのない日々 〜

今日はよく晴れていました。
お客様との打合せに行くのに自転車でスカイツリーの近くを通りました。
青空が綺麗だったので1枚パシャり。

IMG_2637

最近夜は緑色に光っています。
日本一高いクリスマスツリーですね(笑)

税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
事務負担を極力減らし、本業に専念することをサポートします。

顧問契約不要のスポット相談も承っております。
インボイス制度、電子帳簿保存法への対応など、質問あればご連絡ください。
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